帝とのデュエルで気を付ける必要があるカード
@黄泉カエルを落とすカード
A帝(又は上級モンスター)の効果
Bクロスソウル・エネコンの除去
Cハンデスカード
D直接又はダメージでの特殊召喚モンスター
ってこれ以上多過ぎると考察が厳しいので、一旦〆です ^^;
ここには記述しませんが、強力なシンクロモンスターも要注意ですね。
@黄泉カエルを落とすカード
こちらに関しては採用することが多いカードとして以下のカードが挙げられます。
・ウンディーネ、鬼ガエル、おろか
これを採用しただけでも最大7枚+黄泉は2枚入れると仮定して全部で9枚です。
初手6枚として期待値は1.35で初手存在率としては約81%で上記9枚のうち
どれか手札に来る予定です。
自分のターンから数えて(自分・相手・自分)、3ターン目にはかなりの確率で
黄泉が墓地にあるような計算になります。
A帝(又は上級モンスター)の効果
氷・邪・風・火帝と砂塵の悪霊と虚無魔人とショッカー当たりは使用率が比較的
高いような気がします。
最上級になりますが、光と闇の竜も使用率が高い方になると思います。
上級モンスターの召喚をサポートするカード(黄泉・クロスなど)の採用枚数に
よると思いますが6〜9枚は採用出来る感じです。
6枚以上採用すれば、初手で1枚くらい来る計算になりますので試合の序盤では
1〜2回帝を召喚されると思って試合を進めたほうがよさそうです。
Bクロスソウル・エネコンの除去
相手のモンスター大量展開に対して、風・邪帝ならばクロスソウルとエネコンのどちらかで
2体のモンスターをフィールドから除去できることになります。
モンスターを除去+帝の召喚の補助という2つの意味を持つ強力カードであり、このカードを
採用する人は比較的ブラックホールなどの除去カードなどを採用しない傾向になると思います。
カードの分類としては上級のサポートカードと取ることもできますし、相手モンスターへの
コントロールカードとして取ることもできます。
そのため、比較的上級モンスターの採用枚数に左右されるカードだと思います。
Cハンデスカード
ダスト、葵3、マイクラ2と最大6枚のハンデスカードを備えていることになります。
マイクラ単体だと相手のサーチカードに応じて使用することになりますが、初手率
約65%のため、かなりの確率で手札を確認されてしまうと思います。
仮にダスト・葵2枚とすると約40%でこれだけでもかなりの確率です。
D直接又はダメージでの特殊召喚モンスター
ゴーズ・トラゴ・フェーダ当たりは採用することが多いと思います。
フェーダは1〜3枚などデッキによってかなり採用率が違うと思いますので難しいところですが
採用しやすいフェーダ1枚としてもゴーズ・トラゴ・フェーダが3枚デッキにあるので
約40%です。
初手鬼ガエルから展開するパターンだとフィールドが、がら空きになることが多いので
何気に重要な確率だと思います。
参考までに、ゴーズ・トラゴ・フェーダ2枚は約50%です。
序盤はフィールドが開いたり、ウンディーネだけだったりすることがあるので、
攻撃するタイミングで、相手のカードを推測しないとゴーズやトラゴなどが
特殊召喚されることがあることを頭に置いておきたいです。